下諏訪町議会 2022-09-21 令和 4年 9月定例会−09月21日-05号
前回の審査からの変化については、ないと考えますが、今回の陳情者の説明によって改めて理解したことは、今回の制度見直しによって、諏訪地域で現在米を作っている方が作りたくても作れない状況になってしまうこと、先代から耕作地を継いで転作など行って守ってきた耕作者の意欲を弱め、荒廃・遊休農地になってしまうことの説明をいただき、採択になったものと考えます。 ○議長 金井議員。
前回の審査からの変化については、ないと考えますが、今回の陳情者の説明によって改めて理解したことは、今回の制度見直しによって、諏訪地域で現在米を作っている方が作りたくても作れない状況になってしまうこと、先代から耕作地を継いで転作など行って守ってきた耕作者の意欲を弱め、荒廃・遊休農地になってしまうことの説明をいただき、採択になったものと考えます。 ○議長 金井議員。
市民からは猫によるふん尿被害や耕作地を荒らすなどの相談があり、飼い猫として飼い主が判明した場合には、大町保健福祉事務所の協力も得て、排便のしつけや屋内での飼育、また、無計画な繁殖を避けるため、不妊・去勢手術について御協力をお願いしているところでございます。
里山整備と耕作地を再活用する、そういうような計画はないのでしょうか。 ○副議長 産業振興課長。 ◎産業振興課長(吉池) お答えします。まず計画についてでございますが、町には森林整備計画というものはございますけれども、こちらは森林の整備・保護に関わる、全体に関わる計画となってございますので、特に里山整備、耕作放棄地の復元に特化したというような計画はございません。
また、耕作継続を希望される方には、遊水地内に市民農園のような耕作地を提供することを提案するなど、跡利用についても検討しています。市民農園以外の跡利用については、今後、地域の皆様及び国と相談し、検討してまいります。 平和橋遊水地においては、遊水地整備と併せた内水対策により浸水被害が軽減されるよう、継続検討を進めております。
4月28日には、中・新田地区の地権者の皆様に向けて説明会を開催し、耕作の継続を希望される方には、代替農地のマッチングや遊水地内に市民農園のような耕作地を提供することを提案したほか、国土交通省からは、今年度から用地買収や工事に着手していく予定である旨の説明がなされました。地権者からは、事業に反対する意見はなく、一定の御理解を頂けたものと考えております。
できないのが非常にもどかしいところがありますけれども、ぜひそれぞれの地域の皆さん、あるいはそれぞれの御家庭、農家の事情にも少し踏み込むようなことになるかと思いますけれども、農協の皆さんというか、一緒につくっている農業振興支援センターというのがありますので、そういった中でも、この農地をどうするかというのはいつも第一の課題として取り上げて取り組んできておりますので、ぜひ関係者の皆さんと力を合わせて、この地域の耕作地
この制度を活用し、昨年度は市内1法人と3個人により、約15ヘクタールの耕作地におきまして有機農業等の取組が行われており、今年度につきましては、申請ベースでさらに1個人増え、約17ヘクタールの耕作が行われております。 今後も継続して有機農業に取り組む農業者を支援するとともに、環境負荷を低減する有機農業の推進を図ってまいりたいと考えております。 私からは、以上です。
過日の豪雨により、光田んぼ耕作地、光用水、取水の導水堰堤が決壊し、こうべを垂れ始めた稲穂が、大切な時期に、水を田んぼに張ることができないなどの被害が出ました。 市の農林部耕地林務課、中部電力株式会社様には大変お世話になり、水不足を解消し、適切な水量を確保していただき、今年も無事に収穫を迎えることができると思います。
この人・農地プランの実質化というのは、それぞれの耕作地の後継者がいるのかいないのかと、将来どうなってしまうのかということ、こういうことのアンケートをしたり、それを地図に落として、要するに5年後、10年度も耕作を続けられそうなところは青いけれど、今耕作している方がいなくなるとその先どうなっちゃうか分からないよというのは赤くなると。
台風19号では、千曲川の右岸地域に流れるいわゆる県管理の一級河川では、河川本体とともに周辺居住区と沿川道路、そして広範な耕作地にも市民が初めて経験する甚大な水害が発生しました。この復旧状況を見つめる市民からは、先ほどの(1)と同様ですが、1年以上たっても仮工事のままだ、次の大雨の時期は果たして大丈夫か、とても心配だとの率直な声が上がっていました。
自宅から耕作地への移動の際は、道路を横断する危険もあり、また安曇野インターチェンジや松糸道路への交通アクセスもよく、協力いただける民間業者もあるので、この場所は物流拠点として開発されれば地域の活性化が図られると考えるに至ったという経過でございます。安曇野市から見ましても、これだけ多くの地権者の皆様がまとまっていらっしゃるということはありがたいことです。
岡谷市では大きく耕作ができるような広い土地はあまりなく、今ある耕作地でも兼業農家や楽しみで野菜などを作っている方が多い印象があります。そして、人口の減少や高齢化により、耕作地を維持していくことが難しい状況にあると思います。そこで、岡谷市内における農地の現状について、耕作地のここ数年の量の推移についてお聞きします。 (2)新型コロナウイルス感染症の影響。
特に私どもの東地地区のほうは、非常に前からもう耕作地が荒れちゃって、本当に野菜を作っている人たちが2軒ばかりになって、今年から来年にかけて、一番の大きく野菜づくりをやっている方が縮小すると。
それから、河床整備等の中で、早急にしていただきたいかなというふうに思うんですけれども、これ災害の中では本当に今までこんなに河川が段々に河床整備してあったかというぐらい、不謹慎ですけれどもきれいになっちゃったとこういうことでありますけれども、ただこれはやはりそれが大体鮎川の、あるいは百々川の川尻に来て、全部それが耕作地に入ったというようなこともあるわけでありまして、日頃からのやはり計画的な樹木伐採、土砂撤去
長年水害で悩まされ、また、この度の台風で被災された市民の皆様の多くは、財政面と、これまで培ってきた地域の愛着心、近隣に所有する耕作地やコミュニティの面で現地を離れ難く、今後も水害の不安を抱きつつも、現地復旧を選択された家庭が多いと思います。
◎経済部長(出澤俊明) 河川敷であっても、堤外民有耕作地、または河川法の許可を得た耕作地については、対象となります。 ○議長(渋川芳三) 飯田議員。 ◆4番(飯田健一) 次の質問ですけれども、稲わらについても基本は市単事業ではなく、国庫補助を活用されるのでしょうか。 ○議長(渋川芳三) 出澤経済部長。
一方で、経営帯に耕作地をもっと集積をすると、あるいは団地化するということも大事な要素でありまして、例えば東春近などにおきましては担い手間、農家間で耕地・耕作地を交換をするというそんな動きも始まっておりますので、こうしたことによって効率を上げていくということ、さらに推進をしてまいりたいと。 また、農業経営体の経営の強化、継続のための法人化ということも必要であるという考えであります。
ワインブドウ栽培を始めるための農地造成ですが、新規就農者用の耕作地確保等の問題も発生しているようです。ほかにはどんなことが問題になっているか、お聞かせください。 伺いたい事項3、今後の見込みと課題は。 次に、新規就農希望者数は、今後どのようになっていくと考えていますか。そのとき発生する課題はどんなものを考えていますか。 要旨2、移住定住者について。
また、山間地において畑などの耕作地で確認されているところでございます。 それから、過去の大発生でございますが、10年間資料遡って調べておりますが、過去10年間の中では大発生の記録はないということでございます。